フランスのサルト・サーキットで開催されているル・マン24時間レースのLMGT3クラスに、フェラーリ296 GT3エボを駆って出場しているジェントルマンドライバーの木村武史。ブロンズ=ジェントルマンドライバーの起用が必須となっているWEC世界耐久選手権のLMGT3クラスは、アマチュアレーサーの世界一を決する場でもあり、その最高峰レースがル・マンとも位置付けられる。
木村は収益不動産を手がける株式会社ルーフの代表取締役社長を務めるかたわら、モータースポーツに情熱を燃やし、2018-19年のアジアン・ル・マン・シリーズでは、自ら率いるCARGUY Racingのフェラーリを駆り4戦全勝。2019年にはル・マン24時間に初出場を果たした。
以来、連続8回目となる2026年のル・マン出場は、お馴染みとなったケッセル・レーシングから。木村はケッセルからELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズにも引き続き出場しているが、そこでは開幕戦で3位表彰台、そして第2戦ではクラス優勝と、今季はいい流れに乗ってル・マン入りを果たしている。
